【翻訳記事】世界選手権 日本vsフランスの試合戦評


この記事は、IHFが掲載した世界選手権 日本vsフランスの試合戦評記事Group A Review: France blow past Japan in Nantesの翻訳になります。

グループAの試合戦評:ナントにて、フランスが日本をねじ伏せた

2017年の男子ハンドボール世界選手権のホスト国であるフランスが、大差で日本に勝った日ほど忙しい日はなかった。

 

国際展示場であるナントのXXLホール。世界選手権のチャンピオンとして君臨するフランスは、対戦国である日本にほとんど抵抗する余地すら与えなかった。この試合特に輝いたのは、ポストプレイで5ゴールを奪った Ludovic Fabregasであった。

GROUP A: Japan vs Franceは19ー31(前半は9ー17)

 

昨日の40分間という激しい闘いを終えた後の日本は疲れているだろうと思う人もいたかもしれないが、どうやらそれは間違いであった。

 

最初の10分間、日本がスピードを緩めるまでは、世界選手権のチャンピオンを倒す勢いを保てていた。

 

攻撃でいくつかのクイックショットをミスし、フランスのポストプレイヤーであるCedric Sorhaindoを守りきれず、7mスローをいくつか与えてしまった。15分が経った時点で、フランスが9ー5と4点リードとであった。昨日のような試合をやろうとして、日本はすぐに何度かのチャンスを手にした。試合に出続けたベテランの木村選手は7mスローを止め、植垣選手はゴールを決めた。

 

前半ラスト5分、フランスはこの試合最大のリードを奪い、8点差でハーフタイムを迎えた。ハーフタイム中に行われたフランスの選手交代は、ゲームの勢いを変えることなく、日本は39分まで得点をすることができなかった。その時点で、フランスはすでに12点リードを奪い、すでに勝利を手中に収めていた(39分 22-10)

 

Didier Dinart(フランス代表監督)は、終了まで試合をコントロールし、選手を休ませるタイミングを取っていた。日本の選手たちがループシュートをためらわなくなるまで、この試合のMVPである、William AccambrayとLudovic Fabregasは、自身の能力を遺憾なく発揮し、ファンを多いに喜ばせた。31-19という12点差となり、フランスは日曜日に対戦するノルウェーとの前に、トーナメント突破における大きな2勝目を手にした。

試合終了後のコメント

オルテガ監督(日本)

今日は、フランスが我々より良かった。試合の最初20分はうまく戦うことが出来たが、私は試合そのものに満足している。ディフェンスで新しいことにも挑戦したかったし、それらが私に満足をもたらした。後半の中盤で、特に攻撃面において色々問題はあった。日本の選手たちは疲れていた。この2日間で2試合をしたから、次の試合の前に休む必要がある。

L. Fabregas(フランス)

この試合は、我々にとってどうしても勝ちたい試合で、それに応じた準備をしてきた。彼らのディフェンスに適応するのに少し時間はかかったけど、一度対応できると、我々はとてもうまく試合を進められたよ。試合終了までに、選手全員がプレイ時間をもらえたのは、この世界選手権にとって後々重要になると思う。今夜の唯一のダメなポイントをあげるなら、我々にとって重要な選手であるLuka Karabaticの怪我だね。

 

試合の戦評は以上となります。
※もし、現在の世界選手権の結果を知りたい方はこちら→ハンドボール男子世界選手権の順位状況

※もし参戦している日本代表男子のメンバーが知りたい方はこちら → 男子代表メンバー
アイキャッチ画像は、Group A Review: France blow past Japan in Nantesより引用

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Masanori Abe
中学、高校とハンドボール部で青春時代を過ごし、大学からは観戦メインのハンドボーラー。ハンドボールが好きすぎて、スポーツ×ITの会社を創業し、スポーツライブ観戦サービスを制作、運用中。リリース済みのiOSアプリは、Appleから年間のベストアプリに選出される。 湧永製薬2番、谷村選手が憧れの選手。

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