【翻訳記事】世界選手権 日本vsポーランドの試合戦評


この記事は、IHFが掲載した世界選手権 日本vsポーランドを含むGroupAの試合戦評記事Group A Review: Norway defeat Brazil, Poland win against Japan and France beat Russiaの日本代表に関する箇所の翻訳になります。

グループAの試合戦評:ノルウェーはブラジルを倒し、ポーランドは日本に勝利し、フランスはロシアを撃破

Poland vs Japanは26ー25(前半は9ー11)

 

土曜日から行われる順位決定戦に進むことが決まっている両チームによる試合は、グループリーグを0点で終えるチームが決まることを意味する。そして、ポーランドはたった1点差で勝利を収めたのだった。

 

予想通り、試合ははじめから1点を競う試合で、日本は引き分けに追いつかれた後、素早いクイックスタートで最高の立ち上がりを見せた。この試合は、ベストコンディションであったAdam Morawskiと小室選手という両チームのポストにより、非常に守備的な試合となった。両チームともボールロストが沢山おき、わずかのゴールがスコアに反映されたのだった。前半16分を過ぎ、日本とポーランドは5ー5の同点であった。

 

Krzysztof Lyzwaの攻撃参加は攻撃面で幾つか打開策を見つけ出したが、ディフェンスではその恩恵を受けられなかった。日本は困難にぶち当たっても、いつもフリーでショットを打ち、ゲームを同点に進めていた。そして、ポーランドは優位を保つことができず、日本は7mスローを何本か獲得し、2点差(11−9)でハーフタイムを迎えた。
 

しかし、たった1人に頼った攻撃は、試合に勝利するためには不十分だということを、日本は後半に思い知るのだった。ポーランドは5分毎に選手を変えていたのに対し、日本の選手たちは疲労し、ボールを失っていた。Chrapkowskiは最終的にディフェンスの穴をみつけ、日本に1点も取らせることなく、残り13分を残し、21−18とリードを奪うことが出来た。試合は終わりに近づくにつて、XXLホールの8,655人もの観客は日本を応援していた。

今宵、オルテガ監督率いる日本の選手たちは、勝ち点を取るには至らなかった。一方、この試合のMVPとに選ばれた Adam Morwaskiは最後の最後でチームを救い、ポーランドの世界選手権初勝利をもたらした。(26−25)

 

試合後のコメント

オルテガ監督(日本)

私は、60分間戦った日本の選手たちを誇りに思います。我々にとって、負けることはとても悔しいです。攻撃面に課題があり、それが選手たちを苦しめてしまいました。ディフェンスでは普段しないようなミスを、3つないしは4つしてしまいました。しかし、選手たちは素晴らしいファイティングスピリッツを見せてくれましたし、順位決定戦でもその姿勢は見せ続けなければなりません。

Adam MORAWSKI(ポーランド)

実力が拮抗したチーム同士の、とても素晴らしい試合をファンにお見せ出来たのではないでしょうか。最終的に、ポーランドが日本より運に恵まれていて、ディフェンスが細かく出来たと思います。この試合、そして日本に勝てたということが、我々にとってとても大きな経験となり、試合の勝利のホイッスルを聞くまで、集中し続けるのがいかに困難かを知り得ました。

試合の戦評は以上となります。
※もし、現在の世界選手権の結果を知りたい方はこちら→ハンドボール男子世界選手権の順位状況

※もし参戦している日本代表男子のメンバーが知りたい方はこちら → 男子代表メンバー

アイキャッチ画像は、Group A Review: Norway defeat Brazil, Poland win against Japan and France beat Russiaより引用

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Masanori Abe
中学、高校とハンドボール部で青春時代を過ごし、大学からは観戦メインのハンドボーラー。ハンドボールが好きすぎて、スポーツ×ITの会社を創業し、スポーツライブ観戦サービスを制作、運用中。リリース済みのiOSアプリは、Appleから年間のベストアプリに選出される。
湧永製薬2番、谷村選手が憧れの選手。

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