【上智大学3年 岩田直也さん】考え、行動し続けるトライで、強い上智を実現


僕の正直なところ、上智大学は「体育会は強くない」というイメージがあります。
しかしながら、上智大学のハンドボール部は、関東学生リーグ2部所属の強い体育会です。

 

上智大学の体育会は強くないけど、ハンドボール部は強い。そのギャップの理由が知りたくなり、今回上智大学の主将、岩田さんにインタビューを申し込ませていただきました

 

今回のインタビューテーマは「高校生に向けて」ではありますが、岩田さん自身のハンドボール人生を振り返りつつ、そのテーマのみならず上智大学ハンドボールの強さの秘密に迫りました。

 

インタビュー開始

安部
初めまして、岩田さん!本日はよろしくお願いいたします!

岩田さん
はい、よろしくお願いします!

ハンドボール人生

安部
早速ですが、岩田さんはどこの高校でハンドボールをやってましたか??

岩田さん
熊本県にある、熊本マリスト学園という高校でやっていました。高校時代には、嬉しいことに、全国大会にも出場することができました!

安部
それは、スゴいですね!ひたすら猛練習という部活だったんですか?

岩田さん
いいえ、高校がいわゆる進学校でしたので、時間よりも質を求める練習方針でした。

練習時間は、平日2時間、土日3時間、たまに2部練習をしていた位です。

安部
おぉ、その練習時間は、僕の出身校である香川県の高松高校と同じ位ですね。ただ、僕達の場合は全国に出場することは出来ませんでした。香川中央高校が強すぎたのはありますが。。。

同じ練習時間でありながら、全国に出場できるだけの強さがあるチーム、ないチーム、どこに違いがあると思いますか??


岩田さん
僕は一緒に戦ったメンバー、指導者の方たちに恵まれていましたので、練習時間以外の環境の違いは要因としてあると思います。

安部
ちなみに、当時一緒に戦ったメンバーは、大学でもハンドボールを続けていますか?

岩田さん
はい、メンバーの多くは今も続けています。

高校時代に味わった嬉しさ、楽しさを、もう一度味わいたいために、続けているのかもしれません。

大学選び

安部
なぜ、上智大学を選んだんですか??

岩田さん
ハンドボールを続けたい、そして勉学も大事にしたい。という両方の思いから、カトリック推薦で上智大学に入学しました。

自分自身、そこまで体大きくないこともあり、ハンドボールで更に上を目指していくには限界を感じていたのだと思います。なので、関東1部で絶対やるぞ!といったこだわりは特にありませんでした。

 

上智大学

安部
上智大学のハンドボール部は、入部当初どういった感じでしたか?

岩田さん
自分が入学したときの春季リーグで全敗してしまい、4部からのスタートとなりました。

安部
そんなスタートだったんですね!!それが、今や2部で、しかもすでに3季連続で残留していますね。なぜ、強くなれたんですか?

岩田さん
自分たちで「考える」ハンドボールを実践し、成果が出ているからではないでしょうか。

安部
「考える」ハンドボールについて、詳しく教えてください。

岩田さん
上智大学は、専任の監督やコーチはおらず、また練習コートも半面しか使えないなど、他校と比べて恵まれた環境とはいえません。

だからこそ、自分たちで考え、様々なトライ、失敗を通して、チーム一丸となり勝利に向かっています

こうした自分で考え、果敢にトライしていく姿勢が、上智大学ハンドボール部最大の強みであり、魅力です!!

安部
僕の実体験として、監督の言うとおりにプレイしたり、先輩から学んだことをそのままする。といったことばかりで、自分で考えてハンドボールを出来ていなかったように思います。

岩田さん
そうですね、大学に入ってから、ハンドボールの楽しみ方は変わってきました。
自分で考えたものを実践で試し、更により良いものにしていける感覚は今まで味わったことのない楽しさです!!

高校生に向けて

安部
大学でハンドボールを続けようとしてる高校生に向けて、自身の経験を踏まえてのアドバイスはありますか?

岩田さん
上智大学で、関東学生4部、3部、2部と経験した中で、2部と3部ではフィジカルの差を大きく感じました

そして、自分はそのフィジカルの課題にぶつかった時、自分の強みであるスピードに更なる磨きをかけました。相手が止めようとしても、触らせない、または触られても相手の警告で終わるようなプレーをイメージしています。

もちろん、フィジカルを鍛えることもしますが、それによって自分最大の強みであるスピードを殺さないことを大事にしています。

フィジカルは大学でも身につけられると思っています。だからこそ、シュートの打ち方やディフェンスの仕方、自分の強みは何なのか、それを更に伸ばすためには何が必要かなど、色んな考え方を学んで欲しいです。

最後に

安部
岩田さんの熱いメッセージをどうぞ!!

岩田さん
僕からのメッセージは“「感謝」を忘れず 前向きに!”です。

ハンドボールを出来ている環境、指導してくださる先生方、一緒に戦う仲間たちに感謝をし、失敗を恐れることなく、どんどん前向きにトライしていって欲しいです!

自身を育ててくれた方たちへの感謝を大事にというメッセージで、今回のインタビューを終えることとなりました。

岩田さんが主将を務められている上智大学のハンドボール部が気になった方は、是非こちらのホームページをご覧ください!

上智大学 ハンドボール部

以上、上智大学ハンドボール部岩田さんへのインタビューでした!!

Masanori Abe
中学、高校とハンドボール部で青春時代を過ごし、大学からは観戦メインのハンドボーラー。ハンドボールが好きすぎて、スポーツ×ITの会社を創業し、スポーツライブ観戦サービスを制作、運用中。リリース済みのiOSアプリは、Appleから年間のベストアプリに選出される。 湧永製薬2番、谷村選手が憧れの選手。

This article has 1 Comment

  1. 失礼します。鵜澤と申します。以前、日本リーグの三陽商会でプレーしていました。会社から近い上智大学のグランドや体育館をお借りして練習したこともあります。上智大学ハンドボール部のあるOBの方からチームを強くしたいとご相談を受けたことがあります。もしかしたら、なんらかつながりがあるかもしれません。ぜひ一部リーグ入りをめざし、ご精進されてください。

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