岩手県花巻市にて開幕中の東アジアU-22ハンドボール選手権3日目、15時より日本 vs 男子の試合が行われ、42 – 19にて勝利しました。
試合の流れ
前半
日本のスタメンは、
試合開始すぐは、お互いが1点ずつ入れるも、いきなり守備力の高さ、そこからの速攻の早さを見せつけ、一気に8連続得点で9-1に広げます。
日本は小澤選手、牧野選手、徳田選手、田里選手、玉川選手が得点を取るなど、あらゆるポジションから点を重ねていきます。
前半13:56に香港がタイムアウトを取ると、日本選手は攻撃メンバーを全員交代させます。
その後も攻撃の手を緩めることなく、得点を量産し、前半終了時点で29-8の21点リードとなります。
前半終了間際、7mスローを決める田中選手
後半
後半に入っても日本の勢いは変わらず、後半開始早々徳田選手と田里選手のコンビでスカイプレーを決めます。
その後、 坂井選手がノーマークをセービングするなど、ディフェンスも前半同様堅い守りを見せます。
相変わらずとんでもない跳躍力の徳田君
そして、最終スコア42-19の23点差で日本は勝利し、見事2連勝を達成しました。
【今日のMVP】
今日の香港戦、MVPは #11 小澤選手でした👏
チーム最多の7得点と、日本の中でも一際目立った活躍でした、おめでとうございます🎉
ここだけの話しですが、写真の小澤選手はやや緊張してるようですね😏#handballjp #ハンドボール pic.twitter.com/PLv9VAn3DY
— HANDBALL JAPAN@U-22 (@handball_japans) 2017年6月28日
次戦は、7/1(土)のvs中国戦、お楽しみに!!
中国戦は、こちらで速報予定です → https://web.playerapp.tokyo/live/4904
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中学、高校とハンドボール部で青春時代を過ごし、大学からは観戦メインのハンドボーラー。ハンドボールが好きすぎて、スポーツ×ITの会社を創業し、スポーツライブ観戦サービスを制作、運用中。リリース済みのiOSアプリは、Appleから年間のベストアプリに選出される。
湧永製薬2番、谷村選手が憧れの選手。